BBクリームがマスクについて気になっている人「BBクリームがマスクにつかない方法ってないの?BBクリームの付いたマスクを見られBBクリームを塗っているのがバレそうになる。バレるのが嫌でマスクを外したくない…」
このご時世BBクリームを使う人は必ずこういった事に悩みます。
なので、こういった悩みに答えていきます。
記事内容
- マスクにBBクリームが付かない唯一の方法
- マスクにBBクリームが付きにくくする方法
この記事を書いている僕は、BBクリーム使用歴2年。
BBクリームが付いたマスクによってメイクしていることがバレた事があるため、マスクにつかない方法を必死に研究をしました。
結論、BBクリームをマスクにつかなくする方法は一つしかないです。しかし、付きにくくする方法は多数あります。
なぜマスクにつくのか?
そもそもなぜマスクにBBクリームが付いてしまうのか?
その主な原因は、
- マスクが擦れる事による摩擦
- 息などの湿気による化粧崩れ
- 皮脂による化粧崩れ
これらが原因でマスクにBBクリームが付いてしまいます。
逆を言えばこれらの原因に対応していけば、マスクにつく可能性を減らせます。
マスクが擦れる事による摩擦
マスクと肌が擦れることでBBクリームがマスクに色移りしてしまいます。
例えば、指でBBクリームの付いた顔を擦るとBBクリームが手につきますよね?
それと似たようにマスクが擦れることにより色移りします。
息などの湿気による化粧崩れ
マスクの中は常に湿気が多い状態です。
その湿気によってBBクリームは崩れてしまい、崩れたBBクリームがマスクについてしまいます。
皮脂による化粧崩れ
男性は特に皮脂の分泌量が多いため皮脂による化粧崩れが起きやすいです。
皮脂によってBBクリームが浮いてしまい、その浮いたBBクリームがマスクについてしまいます。
マスクにつかなくする方法
BBクリームがマスクにつかなくなる方法は、色がないBBクリームを使うことです。
BBクリーム自体に色がないためマスクにつくわけがないですよね?
一般的なBBクリームは色がついていて、そのBBクリームの色がマスクに色移りをするためマスクについてしまいます。
そこで、色移りしてしまう原因の色をなくしたらいいんじゃない?という発想で色がついてないBBクリームが存在します。
「それでは、顔色をよくしたり肌悩みをカバーできないんじゃないの?」と思うかもしれません。
確かに色がない分顔色をよくしたり色のある肌悩み(クマや青ヒゲなど)を隠すことはできません。
しかし、テカリや毛穴はしっかりとカバーしてくれます。
なので、テカリや毛穴をカバーしたい人であれば色がついていないBBクリームを使用してマスクにつかなくできます。
マスクに色がつかないBBクリーム
uno ノーカラーフェイスクリエイター
こちらがおすすめの色なしのBBクリームです。
皮脂吸収パウダーが配合されており、顔のテカりという男性の方に多い悩みをかいけつしてくれます。
さらに毛穴補正パウダーというものも配合されており、毛穴が気になる人でもしっかりと毛穴を目立たなくしてくれます。
マスクにつきにくくする方法
残念ながら色のついた一般的なBBクリームを使用したい人は、マスクにつかなくする方法はありません。
しかし、マスクにつかない方法を研究する中でマスクにつきにくくする方法をいくつか見つけました。
それらを解説していきます。
皮脂に強いBBクリームやウォータープルーフタイプを使う
BBクリームによってもマスクにつきやすい、つきにくいBBクリームがあります。
BBクリームがマスクにつく原因は、湿気によるものや皮脂によるものがあると述べました。
なので、湿気や皮脂に強いタイプのBBクリームはマスクにつきにくいです。
具体的に、皮脂吸収パウダーなどの皮脂を抑えてくれるBBクリームや耐水性のあるウォータープルーフタイプのBBクリームがおすすめです。
ティッシュオフをする
余分なBBクリーム(肌に密着していない)があるとそれがマスクについてしまいます。
なので、余分なBBクリームを取るためにティッシュオフをするのがおすすめです。
ティッシュオフというのはBBクリーム塗布後にティッシュを顔に軽く当てて余分なBBクリームを取ることです。
余分なBBクリームがない分、マスクにつくBBクリームの量が減ることによりマスクにつきにくくなります。
このティッシュオフは簡単にできるので、取り入れやすくおすすめの方法です。
ミストやフェイスパウダーで崩れにくくする
メイクキープミストやフェイスパウダーを使ってメイクを崩れにくくするのもマスクにつきにくくする方法です。
メイクキープミストやフェイスパウダーを使うとひと手間増えてしまいますが、そのひと手間でだいぶマスクにつかなくなります。
どちらもBBクリーム塗布後にBBクリームを肌に密着させて崩れにくくします。
さらに、皮脂吸収などの効果もあるので皮脂による化粧崩れも起こりにくくなります。
メイクキープミストとフェイスパウダーを併用するとさらにマスクにつきにくくなりますが、メイクしている感が強くなってしまうので、メンズの方はどちらかを一方を使うほうがいいです。
マスクの色を工夫する
マスクに付きにくくする方法で一番効果的なのが、マスクの色を暗くすることです。
マスクにつきにくくするというか、マスクにBBクリームが付いてもバレにくくする方法といったほうが正しいかもしれません。
女性でよく肌色みたいなマスクをよく見かけますが、あれもマスクにメイクの色が付きにくくするためです。
それと同じでマスクの色を白から暗い色にするとBBクリームが付いてもわかりにくいです。
特に黒色がおすすめです。
BBクリームが付いてもほとんど分かりません。
しかし、仕事などでどうしても白色のマスクをしないといけない人は上で紹介した方法を試してみてください。
【まとめ】
結論、マスクの色を黒にするのが手っ取り早いです。
しかし、マスクが白色でないといけない時は色なしのBBクリームの使用やマスクにつきにくくする方法を試してみてください。